なにをやっているのか
現場知見とAIで製造業の複雑なデータを資産化。 国境を越えて課題を解き、意思決定プロセスと企業文化を変革する。新しい価値を生み出し、進化し続けるプロダクトで産業のスタンダードを創ります。
キャディ株式会社は「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」をミッションに掲げ、点在するデータ・経験を資産化し、経営の意思決定と実行の基盤となる「製造業AIデータプラットフォームCADDi」を提供するグローバルスタートアップです。
「製造業データ活用クラウドCADDi Drawer」「製造業AI見積クラウドCADDi Quote」を通じて、製造業の生産活動と意思決定を高度化しています。
日本・アメリカ・ベトナム・タイの4カ国で事業を展開し、累計資金調達額は257.3億円。製造業のグローバルな変革に挑んでいます。
・製造業AIデータプラットフォームCADDi
製造業のエンジニアリングチェーン・サプライチェーン上のデータ(図面・CAD・仕様書・コスト・品質データ等)を解析・関連付け、インサイトを抽出することで生産活動と意思決定を高度化するプラットフォームです。製造業の知見とAI・テクノロジーの力で、点在する経験とデータを資産に変え、競争力を高めます。現在、以下の2つのアプリケーションを提供しています。
・製造業データ活用クラウド CADDi Drawer
製造業AIデータプラットフォームCADDiを構成するアプリケーションの一つ。2022年6月に図面データ活用クラウドとして提供を開始し、その後製造業データ活用クラウドへと提供価値を拡大しました。構造化・統合されたエンジニアリングチェーンデータとサプライチェーンデータを部門横断で活用できるアプリケーションであり、高速キーワード検索・2次元図面の類似形状検索などの機能を提供しています。設計・調達・生産技術・製造・品質保証・営業など複数部門での活用を想定した製品です。
・製造業AI見積クラウド CADDi Quote
製造業AIデータプラットフォームCADDiを構成するアプリケーションの一つ。2024年9月に正式提供を開始した調達業務特化のアプリケーションです。構造化・統合されたデータを活用し、見積を起点に調達活動の高度標準化を支援します。AI解析とデータ活用により見積業務のデジタル化・脱属人化を実現します。
なぜやるのか
【モノづくり産業のポテンシャルを解放する】
AIが人間の知能の限界を超えていく中で、私たちは今後ますます物質的・物理的な限界を意識することになります。人間の安全、貧困層の物へのアクセス、環境問題——これらはその象徴です。この課題を解決する主役は、世界最大の基幹産業であるモノづくりを担う製造業です。
ものづくりの業界はグローバルで2000兆円以上の巨大なマーケットを持ち、長い歴史の中で世界中の先人たちが知見を積み重ね、人類の進化を支えてきた産業です。一方で、図面・仕様書・コスト・品質データといった重要情報は各部門にサイロ化され、ベテランの経験や勘への依存が続いています。本来発揮すべき開発力や技術力が埋もれたままになっている企業が少なくありません。
こうした構造的な課題を解決するために、キャディは製造業AIデータプラットフォームCADDiを開発・提供しています。製造業の知見とAI・テクノロジーの力で、点在する経験とデータを資産に変え、生産活動と意思決定を高度化する。製造業における世界最大のテクノロジーインフラとなり、イノベーションを生みやすくする。そして人間の物質的限界を押し上げる産業へと進化させ、人類の発展を根底から支えていく——それがキャディの使命です。
大胆に挑み、卓越した人材が至誠を貫き、一丸となって事を成す。どれほど大きくなっても、仲間たちが未来を本気で語り合える組織を築いていきます。
累計257.3億円の資金調達を実施し、日本・アメリカ・ベトナム・タイの4カ国で事業を展開中。
この壮大なアドベンチャーに挑む船を共に創りませんか?
どうやっているのか
【CADDi VALUES】
◆ もっと大胆に / Think Big
◆ 卓越しよう / Be Distinctive
◆ 一丸で成す / As One
◆ 至誠を貫く / Uphold Integrity
世界最大の基幹産業である製造業に変革をもたらすために、キャディは4つのバリューを行動の基盤としています。
正解のない未踏領域に大胆に挑み、卓越した成果を追求し、出身国18カ国のメンバーが一丸となって課題に向き合う。そして誠実さを貫くことで、顧客・パートナー・社会からの長期的な信頼を築いていきます。
グローバル4拠点(日本・アメリカ・ベトナム・タイ)に拡大し、多様なバックグラウンドを持つ900名超のメンバーが、世界中で使われるプロダクトを目指して開発・事業推進を進めています。製造業・コンサル・商社など異なる業界出身者が集まり、それぞれの専門性を掛け合わせることで、これまでにない製造業の変革を実現しています。
製造業には膨大な"知の資産"が存在し、AI活用において大きなポテンシャルを秘めています。一方で、そのデータは非構造的で、企業ごとに積み上げてきたモノづくりの前提やプロセスも異なります。それらの違いを越えてデータを活用するためには、深い業界知識を備えた製造業特化のバーティカルAIが不可欠です。
時間に埋もれた過去の試行錯誤や、各地の工場・国境を越えて蓄積されてきた現場の経験を、製造業に特化したAIが構造化し結びつける。これまで埋もれていた知がつながり、新たな価値創出へとつながっていきます。